自閉症への酸素カプセル効果

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これはまず、書かなくては。

ということで結論から書くと、想像を上回る劇的な効果と言って差し支えないだろう。

27年間向き合ってきた息子のことは、親が一番知っているわけだが、今までのあらゆる取り組みで、目に見えて我々が望む方向へ変化して良くなったのは、薬の投与を一切やめたときだけだったから、これには驚いた。

息子が最初に酸素カプセルへ私と入って一時間後、カミさんがセンターへ息子を連れて行くとき、「ここを押すのよ」とエレベーターのボタンを指さしたとき、瞬時に視線をボタンへ移したという。

この意味と我々が受けた衝撃は、長い間、自閉症の子供さんをお持ちの方なら、よくおわかりになるはず。

  

とにかくこちらの言うことに対しすぐに反応して、首を振ったり返事をする。

普通なら誰でも当たり前のようにできることだが、彼にとっては画期的な出来事だった。

 

そして何よりも素晴らしいのは、その日以来、日増しに我々の望む変化の兆しが、着実に進行していることがわかるという点なのだ。

というわけで、ウチの家族の中では、私のチャートは右上がりに急騰状態となっているわけであります。(笑)

   

カプセルが金曜日に納品された翌日、息子と一緒に入ったのだが、汗だくになったため、加圧10分・減圧10分で終了。

次回も同じ。私が先にカプセルに入り手招きすると、何の抵抗もなく入ってきたのでちょっと拍子抜け。

日曜にサーキュレーターを購入し、カプセル内に設置。

 

operationpanel01.jpg

 

左上のリモコンで、サーキュレーターのオンオフ・首振り・強中弱の切り替えを行う。

小さく、リモコン操作できるサーキュレーターは、意外とないもので、探すのが大変だったけどね。

   

ちょうど24日(月)頃からは季節柄気温が下がってきたのもラッキーだった。

サーキュレーターの送風を3段階のうちの「強」にすれば、暑いといっても何とか我慢できる範囲。

 

これなら何とか毎日1時間一緒に入れるかなという案配。

嫌がらずに一緒に入ってくれるかどうかが、最初の難関だったからね。

   

oxycooler01.jpg

カプセル用エアコンの室外機ユニット

  

より快適に過ごせるようにと、オプションのエアコンをオーダー。

先週末30日(日曜日)には、カプセル内へオプションの専用エアコンがセットされたのだが、いやあ快適。

 

天国ですな。

とにかく、今の時期でこれだから、自閉症治療で二人一緒に入る場合、カプセルへのエアコン設置は必須条件だといっていいだろう。

   

oxycooler02.jpg

エアコンのセットは約2時間

  

注文していた Jarrow Formulas, Methyl B-12, 5000 mcg が到着したので、31日月曜から一回一錠を毎日2回飲ませている。

私は多い目の量で現在人柱実験中。

 

 

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このページは、hatchが2011年11月 1日 21:56に書いた記事です。

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