カプセル内音楽環境改善作戦

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実はここ1週間ほど、酸素カプセルで聴くシステム変更に取り組んでいる。

今までは、iPhone3を音楽プレイヤーとして使い、フォステクス「HP-P1」を通した出力をファンソニックとイアフォンの SHURE SE535LTD-J へ分岐。

低音はボディーソニックで補強した高音質イアフォンで楽しんでいたわけだ。

音質は素晴らしいのだが、ヘッドフォンをしていると、酸素カプセルでは、常に上を向いていなければならない。

カプセルに入っても眠くないときは、頭を上を向けて横たわっているのだが、寝入ってしまうと、姿勢を変えたり寝返りを打つことで、頭が横を向くことになる。

そうなると、耳へフィットしている状態が頭の重さで変化するため、音の左右バランスがおかしくなってしまうわけだ。

自閉症の息子はというと、SHURE SE535LTD-J のような耳にフィットさせるタイプのイアフォンをつけることはできないので、下のようなヘッドフォンを使っている。

 

headset2.jpg

 

だが10年近く使っているため、最近は耳と接触するパッド部分がボロボロになり、劣化して剥げ落ちるという状態。

というわけで、息子んの使っているヘッドフォン買い換えなきゃあなあ・・ということになったわけだ。

 

寝返りを打ったり、常に息子の頭へヘッドフォンを装着するという面倒さを考えると、スピーカーを鳴らして聴きたいところ。

ただ酸素カプセルの中へスピーカーを置くとなると、クリアしなければならない問題がある。

まずスピーカーを置くスペースが狭い。

そして音質がどの程度になるかだ。

 

まずは酸素カプセル内へ設置できるスピーカー探しだ。

手始めに、オフィスでサブとして使っていたタイムドメインミニを鳴らしてみた。

2001年に購入したもので、アンプ内蔵で、確か1万8000円位だったかな。

ただ11年も使っているせいだろうか、ボリュームのガリノイズが発生。

おまけに、左スピーカーの接続コードが差し込まれる部分が接触不良で鳴ったり鳴らなかったり。(笑)

 

timedomainMini01B.jpg

 

何とか酸素カプセル内で鳴らしてみると、スピーカーの口径と値段の割にはいい音だ。

だが低域はユニットの大きさが限られていることもあって、それなりの音でしかないのは仕方ない。

オフィスのPCの前では、フォステクスNF1A と ファンソニック との組み合わせの音に耳が慣れているから、余計に音質が気になるのかも知れない。

 

技術と設計のプロが作ったオーディオブランド「Olasonic」から発売されている TW-S7 等も良さそうだ。

だが、SHURE SE535LTD-J やヘッドフォンで聴き慣れた音質からあまり乖離しないレベルの音質が確保できるだろうか?

たぶん値段相応の音でしかないはず。

しかしタイムドメインミニくらいの設置場所しか必要としないサイズのスピーカーで、音質もそれなりのレベルというスピーカーって存在するのだろうか?

 

続く・・

 

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このページは、hatchが2012年10月19日 22:26に書いた記事です。

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